仮想通貨とは 税金の仕組みや投資の仕方

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仮想通貨とはいったいなんだ?種類と説明

初心者に仮想通貨を簡単に説明すると

仮想通貨とはデジタル通貨の一種で英語ではvirtual currencyと言われます。

仮想通貨投資は「取引所」という仮想通貨を売買するウェブサイトで扱われる(現在は)インターネット上に存在するネット上のお金というイメージです。

「仮想通貨」のほかに「暗号通貨」「デジタル通貨」などとも呼ばれています。

バーチャル電子マネーというような呼び方もあるようです。

仮想通貨は何百、何膳という種類があり、どれを扱うかは個人の自由です。

その仮想通貨の中でも一番有名と言ってもよいものがビットコイン(Bitcoin)と言うものになります。

よく比較されるドラクエのゴールド

ゲームのドラゴンクエストの中の仮想通貨「ゴールド」。

ビットコインなどの仮想通貨はよくドラクエのゴールドに例えられたりもしますが、ドラクエ内の薬草はドルや円では買えずゴールドでしか買えません。

画像元:スクエアエニックス

これを世界共通の通貨とすべく動いているのが現在の仮想通貨ではないでしょうか?

どこの国の人でもどんなものでもビットコインで買える、となれば、世界の共通の通貨としてこれからどこまで広まっていくかが見ものです。

刻々と変わる仮想通貨に対する法律、規制

インターネット環境さえあれば、国境も関係なく世界のどこにいても使うことができるため非常に利便性が高く注目を集めていますが、セキュリティ面や税金面、マネーロンダリングへの使用など様々な問題を抱えているために現在も法律、規制などが日々出来ていて、取り扱い方そのもの変わっていっています。

そのため、当ページでは記事作成時(2018年3月時点)の情報をもとにした内容となりますので、実際に取り扱いをする場合は、その曽木の規制や法律をよく知ってから取り扱ってください。

仮想通貨のメリット

国をまたいでお金をやり取りするには手間やお金がかかることが一般的でした。

例えば日本円から米ドルに換えて銀行から送金すると、手数料はおおよそ4,000~7,000円ほどかかります(調べ当時)。

通常なら手続きが煩雑で、時間がかり、高い手数料を取られる海外送金ですが、仮想通貨ならインターネットでいとも簡単に完了します。

国境、為替の関係ない仮想通貨

通常のお金は国が違えば、使用している法定通貨も違うので為替レートは日々変動しますし、両替するときに手数料もかかります。

仮想通貨にはそれらがありません。

どこかの国の通貨がハイパーインフレに陥ったとしても、仮想通貨には基本的には影響しませんので、資産を守るツールとしては素晴らしい形と言えるでしょう。

どこかの都合で価格変動が起きない仮想通貨

従来の法定通貨のように中央機関に依存していないのが仮想通貨です。

つまり、国などがこれまでのお金のように供給量を任意に変動させて価値を自由自在にコントロールすることはできないのです。

※ ビットコインの発行上限数は約2100万枚と定められており、発行上限数に達した後は、それ以上発行されることはありません。

時間や場所を選ばない仮想通貨

今でこそ銀行の取引も便利になってきましたが、やはりATMの使える時間は決まっていたり、取引できない時間帯などがありますが、仮想通貨はインターネット環境があれば、どこの国にいても24時間365日、好きな時に取引、取り扱いができます。

個人情報が漏れない仮想通貨

インターネット上で買い物などをしクレジットカード決済をする場合、クレジットカードのカード番号や有効期限等の個人情報を入力しなければならない場合があります。

これらの情報がハッキングや社員の不正行為などで流出し、クレジットカードの不正取引などが問題となっていますが、多くの仮想通貨ではそういったことがありません。

例えば、ビットコインによる取引では個人情報を送信する必要はなく、送受金には公開鍵と秘密鍵が用いられます。

秘密鍵は自分だけが知っている暗号鍵となるので、ビットコインアドレスに秘密鍵で署名をすることで、はじめてビットコインを送付することが可能になります。

また、ビットコインアドレスからはそのアドレスが誰のものか割り出すことができないため、個人情報が漏れ出す心配もありません。

仮想通貨のデメリット

メリットで国の為替の影響を受けない点をあげましたが、仮想通貨自体は価格の変動があります。

ビットコインなどの仮想通貨の価格変動は非常に激しく、暴騰暴落を繰り返しているために、投機的な側面が強い物と言えます。

仮想通貨は国による価値の担保がない

例えば日本の場合は、お金を預けている銀行が倒産しても利用者の預金額の1000万円までが補償されます。

しかし、ビットコインなどの仮想通貨の場合は、基本的には取引所が破産してしまった場合の補償制度はありません。

ただし、取引所ごとには保証制度があるので各取引所の補償制度をしっかりと確認したうえで取引所を選ぶほうが良いでしょう。

決済の取りやめができない仮想通貨

クレジットカード決済では、不正に利用された場合や返品したい場合などに支払った代金が払い戻されるチャージバックという制度がありますが、仮想通貨の世界にはありません。

つまり間違ってポチっとしたら最後、どんな理由があっても取引は成立します。

今後仮想通貨がさらに広まったときに、様々なサイトでショッピングなどができるようになることも予想されますが、その際に詐欺サイトに引っかかったり、思い付きで購入してしまったものの取りやめなどはできないなど、チャージバックできないリスクは考えておくべきでしょう。

法律が突然変わる、相続や税金の問題

現在仮想通貨はマネーロンダリングなどよくないことに使われるケースが問題視されています。

そのために法律や規制は変わっていき、今までとは突然変わることも予想されます。

仮想通貨には匿名性があるため、相続の問題に関しても銀行に預けているお金のようにスマートには行きません。

遺言などできちんと形に残せば何とかなりますが、急な事故死などで亡くなってしまったら、財産はもう誰のものかさえもわからない状態になるでしょう。

最悪は莫大な資産があっても相続できないケースも出てくるでしょう。

税金の問題もまだ整備が行き届いていないため、現在はよくても、いきなり過去の取引にも課税対象にする、何ていうことになる可能性もゼロではありません。

さて、ここまで、仮想通貨のメリット、デメリットを知ってもらいましたが実際に初心者が始めるにはどうしたらよいのでしょうか。

初心者が仮想通貨を始める方法、取引所

何も知らない初心者の方がビットコインなどの仮想通貨を始めるにはどうしたらよいのかと、仮想通貨の取引所などをご紹介していきましょう。

仮想通貨を手に入れる方法

仮想通貨を手に入れる方法は、大きく分けて2種類で、取引所などで購入する方法と、マイニングなどに参加して報酬として手に入れる方法があります。

初心者の方は取引所での取り扱いが良いのではないでしょうか。

取引所経由で一円単位で仮想通貨を購入することも可能です。

仮想通貨の取引所一覧

比較的有名な仮想通貨取引所と通商のご紹介をします。

BF…Bitflyer
CC…CoinCheck
ZA…Zaif
PO…Poloniex
BR…Bittrex
BX…Bitfinex
YB…YoBit
LQ…Liqui

この中でもbitFlyer(ビットフライヤー)などはテレビCMなどでも宣伝をしているので耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

また、2018年に開設したばかりのDMMの仮想通貨取引所も注目の一つではないでしょうか?

bitFlyer(ビットフライヤー)

仮想通貨の入手

取引所で仮想通貨を購入するためには、仮想通貨取引所のアカウントと口座を作り、それぞれの取引所のルールにしたがって購入してください。

仮想通貨による利益と税金

上でも書いたようにまだまだ法整備が不十分ですが、仮想通貨にかかる税金は、雑所得に分類されます。

決済時に儲けが生じれば儲けた部分に税金がかかります。

どこからどこまでが税金対象かは微妙なところですが、後々急に請求される可能性もゼロではありませんので、大きな額を取り扱っている方はこのあたりも注意が必要です。

もっと知りたい仮想通貨 ビットコインの歴史

ビットコインは2009年に生まれた

ビットコインのブロックチェーンの最初のブロック(genesis block)が誕生しました。

ビットコインの生みの親はSatoshi Nakamoto(サトシ・ナカモト)という人物とされています。

ブロックチェーンとは

ブロックチェーンとは分散型のコンピューターネットワークであり、中央集権を置かずにして信憑性のある合意に到達する方法を可能にする技術と言われていますが、これでは何のことかさっぱりですね。

分散型のシステムとは、世界中に点在するパソコンにデータを置くことで、壊すことができないネットワークを作る技術です。(一つの場所にデータを置かないようにする)

すごく簡単に言うと

壊れたり、なくなったりしない絶対的システム

というイメージです。

仮想通貨のハッキングや流出といったニュースだ大きく取り上げられるため、このあたりを知らないと非常に危険なものに見えてしまう仮想通貨ですが、このブロックチェーンとは全取引履歴のデータが世界中に散らばっていて、皆でシステムを監視しあっているシステムのため、特定の人によるシステムのハッキングを防止することができるというのが最大の特徴のひとつです。

仮想通貨を扱っていると、イーサリアムという言葉がたびたび出てきますが、このブロックチェーンのシステム、つまり分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称がイーサリアムです。

世界初のビットコイン決済はピザだった

2010年、実際の店舗(ピザ屋)で初めてビットコイン決済が行われ、ピザ2枚(約25ドル)と10,000BTCの交換が行われたとのことです。

ビットコインのATMがあった

2013年にはアメリカカリフォルニア州、サンディエゴで世界初のビットコインATMが設置されました。

ついにマイクロソフトも認めた

2014年、Microsoft社がアメリカ在住者限定でビットコイン決済の受付を開始しました。

世界のマイクロソフトが決済に利用したことで、ビットコイン=通貨という公式が世界中に広まったかもしれません。

日本でも一大ブームの2017年

日本円-ビットコインの取引で特に取引が過熱し、主要取引所のなかではcoincheckで一時152,900円/BTCを記録することとなりました。

ビットコインのこれまでの値動き

ビットコインがなぜここまで話題になったかと言えば、価格の高騰ですよね。

億万長者になった方がたくさんいるという話が出回り、一気に仮想通貨熱が上がったわけですが、実際のビットコインの値動きはどうなのでしょう。

過去7年間の1BTC当たりの年末の価格を見てみましょう。

2010年:0.5円
2011年:519円
2012年:1,486円
2013年:88,653円
2014年:35,006円
2015年:47,294円
2016年:105,971円
2017年:1,523,544円

※ 1$=110円で統一して計算しています。

2010年と2017年の価格差を見ればどれだけ差があるかは一目瞭然ですが、2010年に実際に日本円にして1万円分のBTCを所有していた方が2017年まで持っていたら300億円です。

1万円が300億円!

これを見たらいかにおかしな(すごい)世界かわかりますよね。

もちろん、仮想通貨は価格変動があり、実際には途中で価格が下落もしていますので、結果論です。

これから仮想通貨に手を出すかどうかはあなた次第!

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自称、WEB関連クリエイター。東京在住のおっさんです。ウェブページの製作、動画の編集などやっております。 このサイトは完全に趣味で書いております。